Billy Joel / 52nd Street 大人のロック

イメージ
  1978年 The Strengerに続く名盤。前作のヒットからの自信あふれる感じのBig Shot、その次のHonestyの切なさ。Honestyは哀愁メロディだけではなく発声や空気感含めた哀愁な気がします。  続くMy Lifeも良い曲ですし4曲目のZanzibarはトランペットのソロがカッコ良い。  前半の強さが際立つ感じで後半の印象が薄いですが名盤アルバム。

Aerosmith / NINE LIVES これも良いアルバム

これも勢いがあるアルバム

 97年12枚目のアルバム。勢いがあります。ハードロックなアルバムです。
 疾走感と押し出し感があって、所々エキゾチックな感じ。前作のGet A Gripは1音1音が気持ちが良かったのですが、こちらはバンドとしての圧力が前面に出ている感じ。

 1曲目のNine Livesから攻撃的なスタート。イントロのギターがカッコ良い。
 2曲目のFalling in Loveはポップな曲。ギター2本で異なるバッキングのセンスが良い。
 4曲目のTaste of Indiaはインド風味。ロックなトーンとインドな雰囲気ってマッチします。出だしのヴォーカルとのユニゾンがカッコ良い。

 アルバム中で似たような曲もいくつかあったり、曲数が多くて時間が長かったりして多少飽きるところもありますが、これも名盤。


コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

EP boosterのディップスイッチ

LesPaul Custom 弦アース取り付け