Billy Joel / 52nd Street 大人のロック

イメージ
  1978年 The Strengerに続く名盤。前作のヒットからの自信あふれる感じのBig Shot、その次のHonestyの切なさ。Honestyは哀愁メロディだけではなく発声や空気感含めた哀愁な気がします。  続くMy Lifeも良い曲ですし4曲目のZanzibarはトランペットのソロがカッコ良い。  前半の強さが際立つ感じで後半の印象が薄いですが名盤アルバム。

Aerosmith / Aerosmith 野獣生誕 記念のファースト

73年のファースト

 このアルバムを聴いたのは3枚目のToy in The Atticとか4枚目のRockとかを聞いた後。遡りで聞きました。
 聞いた印象は、よく言えばシンブルなのですがはっきりいうとチープな感じ。アレンジ等も目立ったものはなくシンプルな楽曲でプレーも抑揚がない・・・。

 でもAerosmithのアルバムを全部聞いて、また戻ってくると何か原点があるような気がします。目立っているのは3曲目のDream Onでしょうか。他の曲はシンプルなロックンロール的でThe Rolling Stones的な中に、これだけLed Zeppelin的な雰囲気を感じます。シンプルなギターのイントロから始まり、ヴォーカルが乗って徐々に盛り上がって。今聴くとAermosmithの歌メロはこの頃に完成していたように思います。


コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

EP boosterのディップスイッチ

LesPaul Custom 弦アース取り付け