Billy Joel / 52nd Street 大人のロック

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  1978年 The Strengerに続く名盤。前作のヒットからの自信あふれる感じのBig Shot、その次のHonestyの切なさ。Honestyは哀愁メロディだけではなく発声や空気感含めた哀愁な気がします。  続くMy Lifeも良い曲ですし4曲目のZanzibarはトランペットのソロがカッコ良い。  前半の強さが際立つ感じで後半の印象が薄いですが名盤アルバム。

Whitesnake / Good To Be Bad 復活後のフルアルバム

密度の高い音

 基本路線は前作のライブアルバムの通り80年代からの派手目のメタル。この路線を今風に作り上げたのが今作かと。
 ダグアルドリッジの密度の高いギターリフに低音のヴォーカルが乗って圧力の高い音が出てきます。この辺りはちょっと抜けが悪いかもと思いつつもこれはこれで今風なWhitesnakeなのかなと。

 1曲目のBest Yearsからドラマチックでテンション上がります。4曲目のAll I want All I needではかすれた感じのデビカバが良い感じ。
 6曲目のAll for Loveがこのアルバムのキラーチューンでしょうか。ポップな感じもありつつWhitesnakeらしさが出た名曲かと。ギターソロもカッコ良い。


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