Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Aerosmith / Pump 上り坂な感じ

ノリにノッた頃のアルバム

 89年のアルバム。前作のPermanent Vacationですっかりポップでスタジアムロック的になった感じですが、さらにそれを発展させた感じ。前作のような完全ポップな感じではなく70年代なブルージーな感じを残しつつも壮大な感じに仕上がっています。完全復活でノリに乗っていた雰囲気が伝わります。

 Young Lostでアップテンポのエアロスミスの1曲目らしい曲でスタート。Aメロのヴォーカルがカッコ良い。スティーブンタイラーはこの頃以降の方がヴォーカルとしてカッコよくなってゆきます。
 3曲目のLove in an Elevatorは大ヒット曲。セクシーな感じが良い感じ。
 個人的に好きなのが最後に入っているAin't Enough。これもヴォーカルがカッコ良い。



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