Suhr Shiba Drive レビュー こいつは優等生

イメージ
Riotの方が人気がありますが 新しくオーバードライブペダルを仕入れてみました。

 個人的にハズレはないと思っているSuhrのペダル。
 世の中的にはRiotの知名度の方が高いようで自分も最近はRiotをメインにしていますが、以前から気になっていたオーバードライブも購入。


音はどうか?  基本はTS系オーバードライブなんでしょうか。DriveもToneもどの位置にしても使える音で優等生。  TSと比較すると適度にローが残っているのが印象的。TSだとローがバッサリなくなるしLeqtiqueのMaestosoなどはギターによってはローが出すぎて締りがなくなる感じもありますが、これはその中間のちょうど良い感じ。  併せてハイのキンキンする耳障りな部分も落としてくれるのでスッキリとマイルドな歪みに。
 マーシャルでクランチを作ってブースターとして使うとこれまた上品な音。と、いうかどこかで聞いたことのある音。具体的に「どこか」「誰か」」ではなく漠然とよくある音。
 この辺りはRiotはやっぱりRiot的なクセはあるように思いますので、より汎用的かなと思います。

SMOOTHスイッチ  miniになってスイッチは2通りになりました(右か左か)。  個人的には右一択。  左はハイが落ちる感じがするのでザクザク感がなくなる感じ。普通にロックな感じであれば右の一択かなと。
総評  おそらくどこで使ってもどういうセッティングでも「どこかで聞いたことのある音」
 ハズレがないので信頼できますが悪くいうと冒険がない感じがします。この辺りをどう捉えるかで個人の評価は変わってくるかなと思います。  ・ほとんどが三振だがたまにホームランのペダル  ・ホームランは出ないが安定してヒットが出るペダル
どちらが良いか?については安定ヒットを選ぶかな。何よりコンパクトだし。



Mr.Big / Mr.Big 個人的に思い入れがあるアルバム

意外に歌物

 89年の1st。当時のYoungGuitarでも大きく特集されていた気がします。
Racer XとかDavid Lee Rothとかでメンバーの名前は知っていましたが最初に聴いたのは発売してから少し経ってから。

 Mr.Bigの代表アルバムを1枚選べと言われたらきっと2ndなんでしょうけど、このアルバムも良い曲揃っていますし、少し手探りな感じがありますがバンドとして若々しくて良い音がしています。

 最初に聴いた時は1曲目のAddicted to That Rushのイントロの印象がとても強く、テクニカルを前面に出したバンドなんだろなという印象でした(メンバーの名前を見てもそう思いましたし)が、アルバムを聴き進めると意外にも歌物でテクニカルとか高速な感じは薄れると。

 特にアルバム後半のHow Can You Do What You DoからAnything for Youあたりなんて、Eric Martinのヴォーカルを立てていながらシンプルだけどテクニカルにプレーしているのがすごいです。速弾きで押すなんてのはセンスがなくてもできるのですが、こういう雰囲気はセンスがないとできないなと。

バカテクのスーパーバンド

Addicted to That Rush
バンドの代表曲ですね、イントロのユニゾンタッピングが見せ場でしょうね。個人的には間奏後のヴォーカルとギター、ベースの掛け合いが大好きです。

How Can You Do What You Do
ここから3曲はアルバム後半の盛り上がりと思っています。軽快な感じのリフに良いメロディが乗ります。この歌が素晴らしい。
ギターソロの見せ場はシメのストリングスキッピング。スウィープで弾きそうなフレーズを2弦を使わずに弾くと。ライブアルバムのギターソロでも同様のフレーズがよく聞けますのでPG得意のフレーズなのかと。

Anything For You
スローなバラード。イントロのクリーンギターで弦がフレットに当たる感じが良いですよね。

Rock'n Roll Over
これはこのバンドの各メンバーの個性がよく出ていて、ある種の代表曲的な感じかと思います。




コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

MXR distortion+ 現行型 レビュー これ1台何かと便利

CAJ Loop and Link Ⅱ とりあえずには満足