2016年4月5日火曜日

EUROPE / 幻想交響詩 ちょっと青臭いですが

北欧

 一時期よく聞いていました。83年北欧メタルと言われたEUROPEの1st。

 北欧メタルという定義が明確にはよくわかりませんが、なんとなく美声、美メロで全体的にはキラキラした音、骨太ではない、そして美形、というのが印象。
個人的なこの辺りの印象はEUROPEからの印象かと。

 全体的にはある種の北欧メタル独特の様式美を感じます。音作りとかメロディとか。
 
 今聞くとバンドの音が若い。垢抜けていません。初めて1stを聞いた時には1曲目の出だしでずっこけるくらいの感じ。ちょっと素人っぽいプレーと音。
 ギターもちょっとゲイリームーアのパクリっぽい感じがあったりで。
 歌もクリーンな美声にするのか歪ませた声にするのか迷っている感じがあったり。
 でもそれらの青臭い部分が懐かしい感じですし、3rdくらいまでのアルバムを聞くと1stから何を目指しているのかは一貫しているような気がします。
 
 ただ5曲目を聴いた時にジョンノーラムが何が好きかわかったのですが、それがEUROPEでやっていることなのかが一瞬不安に思った記憶があります。もっと骨太にロックしたいのではないかと。

青臭さの中にスター性が感じられます

1曲目 In The Future to Come
イントロのユニゾンがカッコ良くEUROPEを印象付けた曲。
アップテンポでカッコ良いのだけど、サビのところの歌がちょっと無理をしているというか青臭い感じがカッコ良い。

3曲目 SEVEN DOORS HOTEL
キラーチューン。初期の名曲ですね。
ピアノの静かなイントロからギターががっちり入るのがカッコ良い。


5曲目 Boyazont
ギターインスト。ゲイリームーアのような感じが。ジョンノーラムが何が好きかがわかります。

9曲目 Memories
これは個人的にはサビが大好き。美しいわけではないのですが何となく気になる系のサビ。

0 件のコメント:

コメントを投稿