Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 4月 20, 2024 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。 初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
EUROPE / 幻想交響詩 ちょっと青臭いですが リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 4月 05, 2016 北欧 一時期よく聞いていました。83年北欧メタルと言われたEUROPEの1st。 北欧メタルという定義が明確にはよくわかりませんが、なんとなく美声、美メロで全体的にはキラキラした音、骨太ではない、そして美形、というのが印象。 個人的なこの辺りの印象はEUROPEからの印象かと。 全体的にはある種の北欧メタル独特の様式美を感じます。音作りとかメロディとか。 今聞くとバンドの音が若い。垢抜けていません。初めて1stを聞いた時には1曲目の出だしでずっこけるくらいの感じ。ちょっと素人っぽいプレーと音。 ギターもちょっとゲイリームーアのパクリっぽい感じがあったりで。 歌もクリーンな美声にするのか歪ませた声にするのか迷っている感じがあったり。 でもそれらの青臭い部分が懐かしい感じですし、3rdくらいまでのアルバムを聞くと1stから何を目指しているのかは一貫しているような気がします。 ただ5曲目を聴いた時にジョンノーラムが何が好きかわかったのですが、それがEUROPEでやっていることなのかが一瞬不安に思った記憶があります。もっと骨太にロックしたいのではないかと。 青臭さの中にスター性が感じられます 1曲目 In The Future to Come イントロのユニゾンがカッコ良くEUROPEを印象付けた曲。 アップテンポでカッコ良いのだけど、サビのところの歌がちょっと無理をしているというか青臭い感じがカッコ良い。 3曲目 SEVEN DOORS HOTEL キラーチューン。初期の名曲ですね。 ピアノの静かなイントロからギターががっちり入るのがカッコ良い。 5曲目 Boyazont ギターインスト。ゲイリームーアのような感じが。ジョンノーラムが何が好きかがわかります。 9曲目 Memories これは個人的にはサビが大好き。美しいわけではないのですが何となく気になる系のサビ。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
Suhr RIOT mini レビュー - 1月 09, 2019 人気のペダル 巷では結構人気らしいペダル。 優等生的な感じでディストーションペダル。Gainの幅も広く割とどんな音楽でもハマってゆく感じがあります。 ディストーションにありがちなドンシャリでローを出しすぎる感じの抜けない音ではなくミドルのハリがあるのでオーバードライブといっても良いのでは?と思える雰囲気も感じます。 ピッキングの強弱にも反応しますし音像にも立体感があって人気があるのはわかる気がします。 セッティング 普通のサイズのRIOTと比べての違いはVOICEのスイッチが2通りしかないこと。普通サイズは3通りなので1つ少ないと。 Gainの幅も広く、ディストーションですがローゲインも普通に使える音。歪み系はある程度Gainをあげないとローが出てこないものも多いのですが、こちらは割とローゲインセッティングでも使えそうな感じ。 ハイゲインなイメージありますが、18V稼働でGainを8時から9時くらいにセッティングした時のピッキングの音が生々しくて使える。カントリーとかジャズ系のギタリストにも利用者がいるってのはわかる気がします。 Toneもどのセッティングでも使える音を出しますしVolumeも可変が大きい。ブースターの代わりにVolumeを上げる使い方もできるので良いかなと。 9V? 18V? 電源は18Vまで対応。 今時は18V対応の歪み系も多いですが、18Vだとヘッドルームが広いという表現でカリカリした散らかった感じの音になるペダルも多いのですが、これは音像は変わらずに立体感が増す感じでしょうか。 他の歪み系は18Vを試しても結果的には9Vのまとまりのある音に落ち着くのですが、RIOTは18Vの選択はありだと。 総評 これは買って損はない感じ。 中華メーカーからコピーモデルが出回っているのもわかります。 続きを読む
EP boosterのディップスイッチ - 5月 20, 2019 ブースターの使い方 今までブースターはソロ時の音量および音色変更のために後段(アンプの前)にセットしていました。こういう目的だとミッドブーストとクリーンブーストの両方があるkoko boostが一軍確定(何よりソロ時のミッドブーストが気持ち良いので)。 アンプのクランチをオーバードライブでミドルに寄せて筋肉質なバッキングオンを作り、ソロ時にはそれを後段のブースターでプッシュすると。 このような使い方だとブースターは1つで良い。 そんな訳でなんとなく2軍になっていたEP Booster。 ディップスイッチ EP boosterが2軍になった理由としてはイマイチセッティングが決まらなかったから。 もともとオーバードライブとブースター1つで良く、その1つのブースターの席はkoko boostで決まっていたので、無理にEPを使い必要はない上にディップスイッチが面倒。 (ツマミは1つなので迷わないのですが) スイッチを変えるにはドライバーで蓋を開けなければ。 アンプによってハイが出すぎとかローはいらないとかなるときにその場で変更できない。 特にボードに組み込んでしまった時には。 このディップスイッチが外にあれば良いのに、と思います。 これまで こんなわけでよく試しもしないまま、ブーストのみのセッティングにしてなんとなく音が抜けないとか思いながら放置していました(当時はハイをONにするとキンキンする気がしたので、なんとなく避けていました) 今思うともったいないのですが、ほとんど使わずに何度かスタジオに持っていて、よくわからないままお蔵入り。 ただ改めてネットを見てみると、このセッティングはそもそも推奨でなはない気がしてきましたので変えてみることに。 両方ONに ネットを調べてみると、ファクトリープリセットが両方ON。でハイのみがONのセッティングがFlat EQとなっている。そして両方OFFなのがVintageセッティングと。 つまりこの3通りが正解で、これまでのセッティングはハズレなのでは?と。 そう思ってとりあえず両方ONのセッティングで前段に挟むことに。当時キンキンすると敬遠していましたが改めて聞くとアンプが高級になった気がするという 続きを読む
LesPaul Custom 弦アース取り付け - 7月 04, 2016 そういえば弦アースがない 数年使っている81年製LesPaul Custom。ライブやら何やらここ5年くらいではウチの子達の中で最多出場のお気に入り。70年代から80年代始めのレスポールはメイプルネックですし3ピースボディだったりでオリジナルと仕様が異なるので一般的には人気がないらしいですがこれはサステインも長く良い音します。 ただ難点は弦アースがないこと。この時代のものは弦アースがないものも存在するとのことで、まあそんなもんかとあまり気にせずに使っていましたが気になりだすとノイズが気になる。 弦アースを取り付けようにも、リペアに出すのも面倒だし木工加工はできない(したくない)し、と思っていたらネットでピックアップの隙間やボリュームノブからアースを取り出している画像を発見。これなら手軽だしと試しにやってみようかと。 一応ノイズ対策かな この時代のレスポールカスタムは裏蓋を開けるとヴォリュームなどのサーキットがあるみの箱で囲われています。弦アースがない代わりのノイズ対策かと。 一応開けて見てみましたが、アースが抜けている穴などはありません。同時代のLesPaul Deluxeもありますが、こちらはテールピースのアンカー向けに穴が開いていてテールピースを介して弦アースが取れるようになっています。 対してこちらは穴もなくやはり弦アースはない様子。 ピックアップからアースを取り出し 仕方がないのでリアピックアップのエスカッションを取り外しここからアースを取り出すと。 余っているリード線を探してきてリアピックアップの高さ調整ネジと接続。エスカッションと本体の間から線を引き出します。 アースを取り出す方法としてはボリュームポットを本体に留めているボルトのあたりから取り出す方法もありましたが、ピックアップのエスカッション下から取り出した方が目立たないと思いこちらの方法を採用しました。 で、実際に引き出してみたのが右写真。 短めに引き出して反対側をアンカーボルトとブリッジに挟むようにしました。 リアピックアップのエスカッションとブリッジの間は1センチくらい。かつリード線もボディと同じ黒。上には弦が張られると。 またエスカッションもボディのアーチドトップの角度 続きを読む
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