Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

AC/DC Rock or Bust ザクザクした良い音

いつもの安心

 2014年のアルバム。
ロックないつもの感じで安心します。1曲目から昔から変わらない音で、いつものようなリフ。そこにいつもの感じのリズム隊にいつもの歌。
 単純ですがどのアルバムを聴いても欲しい音が出てくるというのは良いかと。同じ雰囲気はGotthardにも通じます。一聴でAC/DCだと分かる個性はすごい。

 ちょっと早めに歩くぐらいのミドルテンポに休符を効かせたギターリフ。歪み浅めのマーシャルな音でこれが良い感じに歯切れが良くて。
 歪みは浅いですがザクザクしたハムバッカーの伸びやかな音でツヤがあります。

 曲自体もコンパクトにまとまっていて、アルバムとしても聴きやすい長さ。最近のアルバムって1曲も長くで曲数も多めで70分とかありますが、このアルバムは35分。
 いつもの音を聞きたい時に気軽にアルバム通して聴ける。

ギターの音に耳が行く

Rock or Bust
ミドルテンポのビートにいつもの感じのリフ。ツヤのあるリードがカッコ良い。


Play Ball
Aメロバックのギターがカッコ良いな。

Rock the Blues Away
歌メロがメジャーキーが目立つせいか、アメリカンな感じの曲調。AC/DCには珍しい雰囲気かもですが、カッコ良いです。




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