Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Stevie Ray Vaughan / Couldn't Stand The Weather 名盤

代表作

 SRVの代表作。最初に聞いた時、1曲目のScuttle Buttin'のイントロでギターの上手さにびっくり。HR/HM系の速弾きなどのテクニカル系の上手さとは全く別のベクトル。キーはEマイナーですが開放弦とスライドを合わせた高速プレー。その中にノリよくリズムを刻むってのがすごい。
 2曲目のCouldn't Stand The WeatherはSRVの本質とも言える太い弦をバチバチ言わせる単音リフ。4曲目のVoodoo Chileでも正確で太い音。メインリフの中で2弦17フレットにスライドで移動する音を入れるあたりがスリリングで本物よりも締まった感じが出ています。


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