Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

LOUNDESS / Thunder in The East 名盤

アメリカ進出の1枚

 ザクザクした鋼鉄なラウドネスな時期の名盤。音がソリッドで詰まった音。ギターが筋肉質でノビノビしています。この時期のアメリカのギターヒーローってこんな感じの音でした。Racer XとかExtremeとか。
 歌詞も英語だったり楽曲的にもサビにタイトルを連呼したりするパターンが多くなっていてアメリカを意識した感じ。
 1曲目のCrazy Nightからテンション上がります。ミドルテンポでギターのリフがザクザクと。パワー感があって1曲目にぴったり。2曲目のLike Hellはアップテンポなキラーチューン。タッピングのソロがカッコ良い。

 

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