Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

RITTER RGP5-V 手頃なフライングV用のケース

手頃なケース

 フライングVのケースがダメになっていたのでケースを購入しました。裸のままスタンドに置いておくだけだと何かのタイミングで傷をつけてしまったり倒してしまったりすることもあると思い、またケースもないと持ち出すこともできないので購入。

 購入したのはRITTERの割と手頃な値段のグレードのフライングV用とラインナップされているケース。

 ケースを床に開いた時の高さは10cmくらいあります。ケースサイドのクッションの厚みも値段の割にありますので中のギターの空間は通常時には保護されそうな気がします。
 ただしハードケース的な感じはないので満員電車や車等への無茶な積み込みは難しいかもです。

 (GibsonのフライングVでぴったり)

 大きさはGibsonのフライングVでぴったり入る大きさ。他のメーカーのフライングVだともしかすると合わない場合もあるかもしれません。
 フライングVだと重量が軽いのでそれほど大きな問題でもありませんが、ケースの底の部分に関して、外部にゴム足がついているとか、クッションが厚めになっているとか特に補強などはされていません。
 
 出かける場合に重要な収納力は、ケース外部に2箇所。ヘッドのところとボディ部に1箇所。
 

割り切りポイント

 値段が手頃なので割り切りポイントなのですが、購入してみて感じた点を2点。願わくばコストアップしても良いのであると良かったなと思うポイント。

1.収納
 
 全体的に収納容量が少ないです。ボディ部のところにあるポケットですが、ファスナーの開口部の幅も大きくなく、外側に出っ張る仕組みにはなっていないので薄いものしか収容できません。実質シールドケーブルを2本くらいとかでしょうか。
 ヘッド部の外側にある収納も大きくないのでこれも頑張ってシールド2本くらいでしょうか。
 収納部は外側に出っ張る感じにしてペダルの1つ2つくらい入るようにしてもらえると手軽に出かけやすかったなと思います。
 ただフライングVはボディのVのところに隙間ができるので、この隙間にペダルの1つ2つなら詰め込むこともできるかもです。


 2.ヘッドの保護

 フライングVの用のケースなのですが、できればヘッド裏にネックピローが欲しかったなと思います。ケース自体には厚みがある設計になっていますので通常時はヘッド周りの空間ができるようにはなっているますが、それほど強固ではないので満員電車や何かあった場合には潰れる心配がありそうです。その場合ちょっと心配ポイント。コストアップしてもネックピローがあれば少し安心感が違ったかなと思います。

総評として

 手頃な値段で購入できるフライングV用のケースとしては満足な感じでしょうか。ハードな移動をされる方にはハードケースなのでしょうが、簡単にちょっと持ち出したい場合には十分かなと。


 

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