Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Ozzy Osbourne / Black Rain まとまりのある音

一体感のある

 音です。スタジオ盤としてはDown to Earthに続く6年ぶり。
 当時、ザックワイルドが復帰と話題になり期待を込めて購入。実際に聞いて納得。前の2枚は寄せ集め感があって方向性もよくわかりませんでしたが、今回は1曲目のNot Going Awayを聞いただけで納得。
 全体的にはヘビーでスローな感じがあり、ザックのソロにオジーが乗った感じもしますが、それが良い。

 1曲目のヘビーなイントロにピッキングハーモニクス。ザックワイルドらしいリフにオジーのメロディが乗って良い感じに。オジーの歌メロってかなりポップな感じなのでヘビーなリフでもキャッチーになります。この曲は乾燥のソロもフェイザーを踏んだペンタトニックでザックワイルドらしい高速ピッキング。
 2曲目のI Don't Wanna Stopがキラーチューンでしょうか。カッコよいイントロから始まる8ビートのロックナンバー。サビの歌メロがに絡んでピッキングハーモニクスが入る。



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