Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Rated X / Rated X ジョーリンターナー + 何か

ベテランの音

 ジョーリンターナー、カールコクラン、トニーフランクリン、カーマインアピスとベテランが集まったバンド。リズム隊がBlue Murderな感じなのでJoe Lynn Turner and Blue Murderな感じもあったりします。
 全体的には70年代とか80年代のストレートなHRな感じで、ジョーリンターナーの歌メロが乗る。
 3曲目のFire and Iceなんてミドルテンポですがジョーリンターナー節がわかりやすい曲。落ち着いたリズム隊とエッジの効いたギターがカッコ良い。

 ただ、最初にこのバンドの名前を聞いた時にはジェフワトソンだったような気が・・・


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