Jim Dunlop SUPERLUBE GEL PEN レビュー

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ギターのナット部分でチューニングがずれてくるのはわかっていたので、ナットの滑りを良くする潤滑剤を買ってみた。

 楽器屋を探して売っていたのはコレ。

 Jim DunlopのSUPERLUBE GEL PENというもの。  事前にネットで調べた製品はなく、どの店に行ってもこの製品ばかり。
 ペンのようになっていて、ペン先部分がシリコンのヘラのような形状。先から潤滑剤が出てくるのでそのペン先で塗って行けると。
 実際試したところ、平面なものに塗るのは良い感じの形状ですが、非常に柔らかいので細かいところに塗るのは不便かな。ナットの溝など細かいところに塗る場合にはペン先から出る潤滑剤を爪楊枝のようなものですくって塗るというのが良いかも。
 触った感じはサラサラで確かに滑るが良くなる感じ。
 塗ったすぐ後試してみましたが、チューニングの安定性は多少良くなった気もしますが・・・もっと安定するかどうかは安定するかどうかは馴染ませて置いておいてかな。



Dio / Killing The Dragon ダグアルドリッジの良いギター

古き良き

 タイトルからドラゴン。このドラクエ風な感じがやっぱりDioです。

ファンタジーな感じと独特の粘りっこい歌い回し。やっぱりDioのアルバムに求めるのはこれだと思います。

 1曲目のKilling The Dragonから粘りのある歌とサビの特徴のあるマイナー音階。過去のどこかで聞いたことのあるようなメロディではありますが、この様式美があると一種の安心感があります。

 4曲目のBetter In The Darkは初期のDioのアルバムにあったような感じでスピードのある8ビートでおきまりのDio節。

 5曲目のRock&Rollは期待を裏切るスローでヘビーな曲。

 正直1曲1曲に強さはないというかキラーチューンはないですが、アルバム全体で聞くとコンパクトにまとまっていて聞きたい曲が聴きたい順に出てくる感じ。

ギターはダグアルドリッジ

 ギターがダグ・アルドリッジです。

 想像通りのレスポール系の音でテクニカルな感じです。
アルバム全体としてもギターが前面に出ている感じがします。ヴィヴィアンキャンベル風なリフを見いていたりもしますが、ミドルを効かせた音はヴィヴィアンキャンベルのように鋭さはない感じです。

 音的にちょっと残念なのは、ギターの音が全体的にコンプレッション感が強いというか・・・
音圧はあるのですが、潰された感じで濃淡がないというかクレヨンで塗りつぶされた感じが残念。

 ただギターのプレーは良い。
ダグアルドリッジのどのアルバムもそうなのですが、バッキングはシンプルな音使いがベースですが、ちょっと特徴のある音を挟んで印象付けたり、というのが良い。
 こういうセンスの良いプレーを聞いていると、いつの間にがアルバム1枚聴き終わっている。そんなアルバムです。



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