Billy Joel / 52nd Street 大人のロック

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  1978年 The Strengerに続く名盤。前作のヒットからの自信あふれる感じのBig Shot、その次のHonestyの切なさ。Honestyは哀愁メロディだけではなく発声や空気感含めた哀愁な気がします。  続くMy Lifeも良い曲ですし4曲目のZanzibarはトランペットのソロがカッコ良い。  前半の強さが際立つ感じで後半の印象が薄いですが名盤アルバム。

SUNSTORM / HOUSE OF DREAMS 引き続き極上のメロハー

 前作に続き極上のメロハーになっているSUNSTORMのセカンド。前作はJoe Lynn TurnerとJim Peterikのコラボってのが売りになっていましたが、セカンドはJim Peterikの曲提供は5曲目のSay You Willと6曲目のGutters of Gold、9曲目のTears on The Pagesの3曲のみ。
 変わらずにメロハーの王道を進む感じですがこのアルバムはJoe Lynn Turner作曲の4曲目のI Found Loveが耳に残ります。爽快な美メロが楽しめる感じ。


コメント

  1. 初めまして。このプロジェクトはJOE LYNN TURNERの唄の上手さを
    堪能出来ますよね。ソロアルバムより彼の良さが出てました。
    こういうアルバムを待ってたんだよと思いました。 

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    1. Joe Lynn Turnerの歌の旨味のようなものが大量に出たアルバムのように思います。当然歌はうまいので普通のアルバムでそこそこ上手いアルバムにはなるのですが、美味いというとこのアルバムかと。

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