Billy Joel / 52nd Street 大人のロック

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  1978年 The Strengerに続く名盤。前作のヒットからの自信あふれる感じのBig Shot、その次のHonestyの切なさ。Honestyは哀愁メロディだけではなく発声や空気感含めた哀愁な気がします。  続くMy Lifeも良い曲ですし4曲目のZanzibarはトランペットのソロがカッコ良い。  前半の強さが際立つ感じで後半の印象が薄いですが名盤アルバム。

Vandenberg's Moonkings / MK II 耳に馴染む

 エイドリアンヴァンデンバーグ率いるVandenberg's Moonkingsのセカンド。骨太なハードロックでカッコ良い。
 古くVandenbergの3枚のアルバムの頃は割と8ビート感の強いストレートなハードロック。Whitesnakeでも同様。

 対してManicEdenはオールドな感じの骨太ハードロックな印象。
 Vandenberg's Moonkingsはこちらの路線に近いと思っています。ロックというかエレキギターの醍醐味のようなものが感じられる雰囲気。

 1曲目のTightropeから渋い。ミディアムテンポで地味目な感じもしますが渋いヴォーカルでカヴァデールとジョーイテンペストを合わせた感じか。
 ギターも巻弦の音をさせながらのリフ。いかにも玄人ギタリストが好みそうな音とフレーズ。


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