Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Scorpions / Savage Amusement キラーチューンはないかも

  88年の10枚目のアルバム。
 これまでのアルバムにはあったキラーチューンがないかもなので多少地味な感じもするアルバム。
 どちらかというとアンサンブルとクラウスマイネの美声を前に出した感じで、鋭いギターリフというよりはコーラスをかけてアルペジオで、のような雰囲気でしょうか。
 Rhythm of Loveあたりはこのアルバムの雰囲気を象徴するバラードでしょうか。静かで美しい感じでセクシーな感じ。


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