Billy Joel / 52nd Street 大人のロック

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  1978年 The Strengerに続く名盤。前作のヒットからの自信あふれる感じのBig Shot、その次のHonestyの切なさ。Honestyは哀愁メロディだけではなく発声や空気感含めた哀愁な気がします。  続くMy Lifeも良い曲ですし4曲目のZanzibarはトランペットのソロがカッコ良い。  前半の強さが際立つ感じで後半の印象が薄いですが名盤アルバム。

Scorpions / Savage Amusement キラーチューンはないかも

  88年の10枚目のアルバム。
 これまでのアルバムにはあったキラーチューンがないかもなので多少地味な感じもするアルバム。
 どちらかというとアンサンブルとクラウスマイネの美声を前に出した感じで、鋭いギターリフというよりはコーラスをかけてアルペジオで、のような雰囲気でしょうか。
 Rhythm of Loveあたりはこのアルバムの雰囲気を象徴するバラードでしょうか。静かで美しい感じでセクシーな感じ。


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