Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

LYNCH PILSON / WICKED UNDERGROUND 古き良きDOKKEN?

 2003年のアルバム。DokkenのGeorge LynchとJeff Pilsonのユニット。
 言うまでもなくあの頃の音を期待してしまいますが・・・確かに聞き始めると再結成のDokkenよりも80年代のDokken風な感じもあります。
 Dokkenのソングライティングを担っていた2人なので曲的にもメロディ的にもDokken風な感じが多いです。リフは多少モダンな感じが入った雰囲気。

 ただ最後まで聞くとちょっと満足度は足りない感じ。
 Jeff Pilsonのヴォーカルは上手いのですがヴォーカリストとしては説得力がない感じもしますしGeorge Lynchのギターもドライブした感じが少ない気がします。


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