Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Scorpions / Crazy World 90年代のスコーピオンズ

 80年代のLAメタル的な雰囲気やギターヒーローのハイテク路線が落ち着いて、時代的にはへヴィー路線に移りつつあった感じ。
 スコーピオンズもマティアスヤプスが加入後の80年代スコーピオンズの雰囲気が一旦終了し、前作の綺麗なアルバムを経てへヴィー路線に戻ってきたアルバム。
 80年代風の音もあり、ギターリフの効いたヘヴィな曲もあり、名バラードも備えています。


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