Billy Joel / 52nd Street 大人のロック

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  1978年 The Strengerに続く名盤。前作のヒットからの自信あふれる感じのBig Shot、その次のHonestyの切なさ。Honestyは哀愁メロディだけではなく発声や空気感含めた哀愁な気がします。  続くMy Lifeも良い曲ですし4曲目のZanzibarはトランペットのソロがカッコ良い。  前半の強さが際立つ感じで後半の印象が薄いですが名盤アルバム。

NEEWER NW-07チューナー ライブで使う

数ヶ月前に買った激安チューナー

 数ヶ月前にサブボード用に買った激安チューナー NEEWER NW-07。
 メインのボードを持ち出すばかりでサブボードを持ち出す機会がなかったため大きな音で鳴らしたことがありませんでしたが、今回ぶっつけ本番で持ち出しました。

実際に音を出してみて

 実際に大きなアンプで音を出してみて・・・

 出音は普通。
 チューナーの精度もちょっと大雑把な感じもしますがまあ大丈夫。

結構大きな問題かも

 問題はスイッチ。
 スイッチを踏むとチューナーが作動します。このスイッチを踏んでも音がぱちっと切り替わらずにボリュームを変化させるように変わります。

  チューナーをオンにすると徐々にボリュームが落ちる。
  チューナーをオフにすると徐々にボリュームが上がる。

 もちろんその間1秒とかのレベルですが、これはちょっと気になる人がいるかもです。

 そして何より大きな問題は、チューナーをオンにしても完全にミュート状態にならないこと。オンにするとチューナーが起動して音量が徐々に下がりますが、完全にゼロにはならない。チューニングしているときの音が(小さいですが)アンプから出てしまいます。
 家で試しに使った時にもそれは気がついていましたが、実際に大きなアンプでさらにPAを通すとそれなりに気を使わなければならないレベルかと。
 チューニングする時にはアンプのスタンバイをオフにするとか・・・。

まあこれは完全に家用か・・・。



 

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