Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Scorpions / Animal Magnetism ギターリフ

マティアスヤプスが加入して2枚目。アルバムとしてはちょっと地味な感じもしますが、前作のギターリフを中心としたバンドとしてカッコ良いスタイルを継承。
 The Zoo、Make it Realあたりは割と有名曲ですが、それ以外にもDon't Make No Promisesあたりはギターリフの鋭さが効いた良い曲。
 ウリジョンロートがいた頃の叙情的な雰囲気からソリッドで鋼鉄感のある雰囲気が完成しつつ。


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