Billy Joel / 52nd Street 大人のロック

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  1978年 The Strengerに続く名盤。前作のヒットからの自信あふれる感じのBig Shot、その次のHonestyの切なさ。Honestyは哀愁メロディだけではなく発声や空気感含めた哀愁な気がします。  続くMy Lifeも良い曲ですし4曲目のZanzibarはトランペットのソロがカッコ良い。  前半の強さが際立つ感じで後半の印象が薄いですが名盤アルバム。

Scorpions / Lovedrive バンドとして

 ウリジョンロートが抜け新たにマティエスヤプスが加入したアルバム。またマイケルシェンカーも弾いていると。
 改めて聞くとスコーピオンズはヒーローありきのバンドではなく、バンドとして良いバンドなのかなと。クラウスマイネは文句なしに歌も上手いしウリジョンロートはギターヒーロー的な雰囲気もありましたが、誰かが突出した感じではなくバランスよくバンドとしてまとまっていたのがスコーピオンズなのかなと。
 このアルバムで改めて思うのはその音の要になっていたルドルフシェンカーのザクザクしたバッキングギターかなと。
 Another Piece of Meatなんかはカッコ良いリフに思わず体が反応する。

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