Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Megadeth / THE WORLD NEEDS A HERO 戻ってきた

再び硬派な

 メガデスの9枚目のアルバム。

 前作Riskは違った方向へのチャレンジ作だった感じでしたが、このアルバムでは再び硬派な音に戻りました。

 前作が非常にポップだったのでそれと比べると歌メロなどが弱い感じもあり、硬派だけど多少地味な印象もあるかもです。

 構成としては前半をミドルテンポの曲でじっくり聴かせる感じで後半にメガデスらしいスピードチューンを置いています。後半にテンションが上がるタイプです。
 後半のDREAD AND THE FUGITIVE MINDはメガデスらしい曲。リフが決まってカッコ良く展開してゆく感じ。
 RETURN TO HUNGERもあの名曲をイメージでしょうか。名曲に劣らずにカッコ良い。


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