Green Day / American Idiot ポップパンク

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 2004年 Green Dayの7th アルバム。90年台からのロックが元気がなかった時代に生き残ったバンドの名盤。どこかでポップパンクと形容されていましたが、バンクな勢いの中にポップソング的なメロディが乗る感じが言い得ている感じがします。 楽曲は賞を取っただけあり間違いがない感じ。パンクらしい反戦・反体制的なメッセージがありつつもパンクにはない演奏のキレが耳に残る。

Ratt / Reach for The Sky ターニングポイント

チャレンジも

 4枚目のアルバムでこれまでRatt'n'Roll一辺倒だったものを少しチャレンジな曲を入れた1枚。3曲目のWay Cool JRはその代表でしょうか。ブルージーなギターの単音リフから始まりいかにもホーンセクションが似合う曲。意外にスティーブンパーシーの声があっていると思います。
 6曲目のChain Reactionはツーバス系で16ビートのリフ。これも疾走系で良い曲。
 Ratt'n'Rollな曲も健在で2曲目のI Want a WomanはRattらしいリフが乗った良い曲。



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