Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Dio / Holy Diver 激しい

ロニージェームスディオ率いる

 Dioのファースト。
 ファーストにして名盤。
 Dioのねっとりしたヴォーカルが真に迫る感じで、負けじとヴィヴィアンキャンベルの激しいギター。どの曲も捨て曲ありません。全体的には虹っぽさがありつつもその世界観をさらに進めた感じで。
 オープニングのStand Up And Shoutはイントロでテンション上がる。オールダウンピッキングで弾く典型的なメタルリフ、ヴィニーアピスの連打するドラム。ここにしたから合わせてゆくヴォーカル。
 2曲目のHoly Diverも名曲。ミドルテンポの4曲目Caught in The Middle。そしてRainbow in The Darkと捨て曲もありません。


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