Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Dio / Master of The Moon 様式美

Dioのスタジオラスト

 ダグアルドリッジが抜けてグレイグゴールディに。弾きまくっている感じです。
 ロニーの声は衰えないですし1曲目から入魂です。
 キラーチューンがないのは残念なのですが妖艶な感じの様式美。ファンが求めるDioな音があると思います。
 1曲目のOne More For The Roadは疾走系の曲。アルバム1曲目はこのような曲であってほしい。ギターとヴォーカルの雄叫びというか入魂具合がテンション上がります。そして続く2曲目のMaster of The Moonはミドルテンポのロニーが得意な曲。初期のアルバムのように1曲目が疾走系で2曲目にミドルのタイトルチューンを持ってくる流れがDio。

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