Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Ratt / Out of The Celler LAメタルの代表格

ミドルテンポ

 LAメタルの代表格Rattのメジャデビュー1枚目。
 ミドルテンポでザクザクした感じの音で1枚押し通す感じ。見た目も派手で美形のカットTシャツ。
 音的には歌メロはそれほど強くないのですがギターが魅力。ロビンクロスビーとウォーレンデマルティーニの二人で違うリフを弾いていて1つの曲になってゆく感じがRattの魅力。
 このアルバムだと1曲目から3曲目の流れが最高にカッコ良い。1曲目のWanted Manはイントロの壮大な感じのリフから始まるミドルテンポ。Aメロのいきなり感がカッコ良い。2曲目のYou're in Troubleはギターがカッコ良い。歌のバックのリフもカッコ良いしソロもテクニカルなわけではないけど転調し流れるようなプレー。
 3曲目は代表曲。Round and Round。イントロのリフはRattの感じ。ウォーレンのギターソロはスリリングな展開でジャックオフヴィブラート。



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