Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Coverdale/Page / Jimmy Page & David Coverdale

発売当時

 レッド・ツェッペリンとディープパープルが合体、的な宣伝文句でヤングギターなどでも特集されていたのを覚えています。
 ジミー・ペイジのソロアルバムの延長の楽曲にデビカバがうまく乗っかった感じに聞こえます。あえてでしょうかヴォーカルの声がダミ声風になっています。ハイトーンを聞かせるとレッド・ツェッペリンとどうしても比べられるので、でしょうか。
 1曲目のイントロからツェッペリン風。ここにロバートプラントではない声が乗ります。なかなか良い感じかと思います。このイントロがジミー・ペイジの独特な感じ。
 対して6曲目のFeeling Hotなんかは疾走感があってレッドツェッペリン風ではない感じ。

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