Journey / Raised on Radio 全盛期の最後
全盛期の最後のアルバム
スティーブペリーが加入してプログレから産業ロック的になり、Escape、Frontiersのヒットアルバムを出してのこのアルバム。今日がコンパクトで聞きやすく産業ロック的に行き着くところまでいった感じがします。ヴォーカルを前面に出して演奏は個性を少なくして控えめ。
そんな中でも3曲目のSuzanneは割とハードロックな感じ。透明感があるサウンド。あとは4曲目のBe Good to Yourselfもドラマチックなイントロにドライブ感のあるサウンド。この2曲はこのアルバムの代表格でしょうか。
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