Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Montrose / Jump on It 完成度の高い1枚

 Montroseというとサミーヘイガーが在籍したバンドとして有名な気がしますが、やっぱり中心はバンド名の通りロニーモントローズだと実感します。Montroseの4枚の中でもっとも完成度の高い1枚かなと。

 全体的にはアメリカンハードロックというもののハードロック感が強いのは1曲目のLet's Goや5曲目のJump on Itくらいで、他はピアノで入る叙情的なMusic Manのようなメロディや雰囲気を重視した楽曲。

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