Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

GAMMA RAY / Heading for Tomorrow バランスとれた1枚

 ハロウィンを脱退したカイハンセンが中心のGAMMA RAYのファースト。パワー感と疾走感のバランスのよいジャーマンメタルのお手本。
 1曲目のイントロ的な曲に続く2曲目のLust for Lifeは疾走系のジャーマンメタル的な1曲。カッコ良いリフとツインリード。
 3曲目のHeaven Can Waitもアップテンポですがこちらはメジャーキー。4曲目のSpace Eaterはミドルテンポの怪しさが出た曲。5曲目のMoneyはちょっとコミカルな感じで。
 前半だけでもバラエティに富んだ内容。ファーストアルバムらしくそれまでのアイディアを詰め込んだような1枚。


コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

EP boosterのディップスイッチ

LesPaul Custom 弦アース取り付け