STRATOVARIUS / ELEMENTS PART2 キラーはないけど リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 12月 13, 2019 前作ELEMENTS Part1に続くPart2。前作はキラーチューンがありましたが今回はキラーはなくスルメ的な曲が多い印象。疾走曲も2曲くらいでしょうか。全体的にこれまでのストラトバリウス的な印象とはちょっと違う感じも。 印象的なのはギターよりもキーボード。すっかりキーボードバンドな感じも出てきたヨハンソン。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
GUNS N' ROSES / The Spaghetti Incident? パンクカバー リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ - 2月 03, 2017 パンクカバー 特に有名曲でもなくひねりがあるわけでもない曲のカバー集。 カバーだけどガンズらしらが出ているあたりがさすがでしょうか。 APPETITTE FOR DITRUCTIONやUSE YOUR ILLUSIONなどもオリジナルアルバムも良いのですが、このアルバムも勢いがあって良いです。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ コメント
MXR distortion+ 現行型 レビュー これ1台何かと便利 - 4月 25, 2016 定番です 定番のペダル。定番すぎるのでレビューも多数ありますが、備忘録的に思った点、気になる点などを記しておきます。 (普通の現行型です) 黄色でコンパクト、つまみは2つ。 目立ちますし、ちょっと大きめの楽器屋であれば大抵置いてあるくらいの定番。値段も新品でも1万円、中古だと5000円くらいで買えます。 つまみは2つ つまみは2つ。迷うポイントはありません。 OUTPUTは文字通り出力なのですが絞るタイプ、つまり最大から絞る方向に働くようです。そのため全開にするのが基本的なセッティングかと。 音 ディストーションの名前が付いていますがそれほど歪みません。粒の荒く硬質な歪み。Fender系アンプ、JC系アンプでdistortion+単体で行くとちょっと厳しい。HR/HM系でリアピックアップでリフを弾こうとしても歪みが足りず、フロントピックアップでブルージーなリードと思っても音のツヤがイマイチ。 やっぱり良いのはMarshall系のクランチチャンネルにブースター的に挟む使い方。80年代のHR/HM系の音になります。アンプの歪をメインにしてdistortion+を音のキャラクター作りに挟んであげると。そうすると適度なコンプレッション感で弾力のある良い音になります。 セッティング方法としてはメインのアンプ側の歪をメインに決めて、distortion+のOUTPUTを全開に、DISTORTIONをゼロから徐々に上げてセッティングして行くのが良いかと。 あとは意外に低音が出る感じなのでアンプ側のイコライザーで適度に低音を絞ってあげないと少しこもった感じになります。 あまり歪ませないでストラトに合わせてブルージーな使い方も悪くないと思いますがその使い方であればTubeScreamerとかの方が良いと思いますし、やっぱりハムバッカー系に合わせてHR/HM系で使うのがしっくりきます。 改善点 少し改善して欲しいと思うところはアダプターのジャックの位置。 (インプットジャックの下) インプットジャックの下にあるので、シールドとアダプタの位置が微妙になります。特にボードなどに組み込む場合には取り回しが面倒な感じです。アダプターのジャックは上部に付いていて欲しいかなと。 まあこれを使う人はアダプターなんか使う人はいないのかもしれませんが。 総評 安くて取り回し… 続きを読む
Suhr RIOT mini レビュー - 1月 09, 2019 人気のペダル 巷では結構人気らしいペダル。 優等生的な感じでディストーションペダル。Gainの幅も広く割とどんな音楽でもハマってゆく感じがあります。 ディストーションにありがちなドンシャリでローを出しすぎる感じの抜けない音ではなくミドルのハリがあるのでオーバードライブといっても良いのでは?と思える雰囲気も感じます。 ピッキングの強弱にも反応しますし音像にも立体感があって人気があるのはわかる気がします。 セッティング 普通のサイズのRIOTと比べての違いはVOICEのスイッチが2通りしかないこと。普通サイズは3通りなので1つ少ないと。 Gainの幅も広く、ディストーションですがローゲインも普通に使える音。歪み系はある程度Gainをあげないとローが出てこないものも多いのですが、こちらは割とローゲインセッティングでも使えそうな感じ。 ハイゲインなイメージありますが、18V稼働でGainを8時から9時くらいにセッティングした時のピッキングの音が生々しくて使える。カントリーとかジャズ系のギタリストにも利用者がいるってのはわかる気がします。 Toneもどのセッティングでも使える音を出しますしVolumeも可変が大きい。ブースターの代わりにVolumeを上げる使い方もできるので良いかなと。 9V? 18V? 電源は18Vまで対応。 今時は18V対応の歪み系も多いですが、18Vだとヘッドルームが広いという表現でカリカリした散らかった感じの音になるペダルも多いのですが、これは音像は変わらずに立体感が増す感じでしょうか。 他の歪み系は18Vを試しても結果的には9Vのまとまりのある音に落ち着くのですが、RIOTは18Vの選択はありだと。 総評 これは買って損はない感じ。 中華メーカーからコピーモデルが出回っているのもわかります。 続きを読む
CAJ Loop and Link Ⅱ とりあえずには満足 - 2月 10, 2016 適度な大きさ 5ループで6プリセット。ギターで1つのライブ、1つのバンドで使いそうなエフェクター関連が収容できるループ数。値段的にもプログラマブルでそこそこの値段。 何より大きさが良いです。 標準のエフェクタボードに入る大きさで重さも600gちょっと。電車で持ち運ぶ身としてはとても体に優しい。これ以上重いと手で持ち運ぶのは厳しいですし購入の検討にも入らないかと。 スイッチャーを入れる目的 多くのギタリストがスイッチャーを入れる目的は、 1.複数のペダルを一度に切り替えしたい 2.不要なエフェクターは通したくない と、思います。 個人的にも一番の目的は複数ペダルの切り替えでした。 ペダルは1つのバンドあたり4個程度で1ライブで使う組み合わせも5種類程度です。ペダルが4から5個程度ですから、スイッチャー導入前は普通に直列でつないでいました。 音的にもそれまでは不満もなく一度に複数のペダルのオンオフを一度に切り替えられれば良いかと。 そんな目的で、思い立って導入したスイッチャーですが、入れてみるとペダルを繋ぐだけで音が変わるのが解ってきます・・・。 はっきり言うと、有名メーカーのペダルでも繋ぐだけでハイ落ちしたり、音量が変わったり・・・。スイッチャーを入れるとそのあたりは明確にわかってくる。 もちろん直列でつないで、「その音」自体が気に入っていれば良いのですが、個人的にはペダルの良し悪し判定にもスイッチャーは使えるかなと。 レビュー レビューというか実際使ってどうなの?というのが知りたいところだと思いますので。 とても使いやすいです。スイッチの幅も踏み間違いとかありませんしプリセットの設定方法も特に難解なものもなく普通にマニュアルなしで使えます。 スイッチの踏み心地は個人的に最初は戸惑いました。 踏んだ時の「パチッ」という感じがないスイッチなので、よくあるペダルのスイッチと比べると踏んだ感覚が少し違います。まあこれは慣れかと。 またバッファーオン・オフのスイッチが外についているので音を出しながらカチカチ試せます。バッファの音は自然です。 自分のセッティングでは前段のSuhr KokoBoostのバッファーをオンにしているのでスイチャーのバッファーはオフにしています。 ちょっと音切れ? 数ヶ月使い込んでみて少し気になるところを1つ。 ペダルを… 続きを読む
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