Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Michael Schenker Group / Built to Destroy 限りなき戦い

ヴォーカルとキーボード

 ヴォーカルをグラハムボネットからゲイリーバーデンに。やっぱりヴォーカルが違うと全体の雰囲気も大きく変わります。
 もう1つ大きな違いはキーボード。かなり大胆に入っています。1曲目のRock My Nights Awayはイントロから80年代ポップのような音。ギターリフから入らない予想外な展開。
 とは言いつつもギターもカッコ良く入っていて、7曲目のRed Skyなんかはかっこよく歌と絡んでいます。ギター的な視点でいうとCaptain Nemoでしょうか。得意のギターインスト。
 ギターハードロックとポップさがうまく混ざったアルバムかと。



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