Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

COMPLEX / ROMANTIC1990 変化球的

変化球的

 1stの直球感と比べると変化球感があるというか、コード感がギタリストのそれのような曲があったりHOTEI色の強いアルバムかなと。
 音的には全体的にロックっぽくなっているというか、テクノ的な細さはなくドラムベースの重厚感が出てきています。
 変わらないのはポップなセンス。歌メロもそうなのですがギターソロも同様。1990のソロなんてオクターブを使った出だし。Hr/HM的なギターだとなかなか出てこないセンス。

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