Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

CREAM / Fresh Cream 元祖スーパートリオ

スーパートリオ

 ロックの中では色々とスーパートリオ的なバンドが多いです。最近だとWinery Dogsとか。そんなトリオの元祖的なCREAMのファースト。
 SpoonfulやRollin' and Tumblin'などのブルーズ定番のカバー曲も多かったりする中でエリッククラプトンのギターが不思議な感じ。定番のブルーズギターにはまらずにサイケデリックな感じやインド音楽的なアプローチがあったりハードロック的なリフが展開されていたり。
 全体的にはリズム隊の押し出しの強さも。グイグイくるベース、手数の多いドラムなどロックなアドリブを入れつつな展開でバラバラになりそうになってもしっかり元に戻ってくるあたりがすごい。

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