Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

CREAM / Disraeli Gears サイケデリックなロック

名曲含む

 ファーストと同様にカバー曲が多く、11曲中の7曲がカバーで4曲がオリジナル。
 その少ないオリジナルが後世に残る名曲ばかり。
 1曲目のStrange Brewはサイケデリックで浮遊感のある歌メロでクセになる。SWLABRやTale of Brave Ulyssesはクラプトンの柔らかいギターが秀逸。
 キラーチューンはSunshine of Your Love。ロックなイントロのリフのパワーは名リフのランキングがあったなら上位に入るであろう名演。曲自体はシンプルなのにしっかり引っ張れるのはすごい。


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