Green Day / American Idiot ポップパンク

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 2004年 Green Dayの7th アルバム。90年台からのロックが元気がなかった時代に生き残ったバンドの名盤。どこかでポップパンクと形容されていましたが、バンクな勢いの中にポップソング的なメロディが乗る感じが言い得ている感じがします。 楽曲は賞を取っただけあり間違いがない感じ。パンクらしい反戦・反体制的なメッセージがありつつもパンクにはない演奏のキレが耳に残る。

White Lion / Fight to Survive 北欧とアメリカンの間

 85年 WhiteLionのファーストアルバム。ちょっと垢抜けない感じもありますが、LAメタル的なギターに、北欧系の哀愁なメロディをハスキーなヴォーカルが歌う感じで結構聞きやすい歌ものHR。
 特に3曲目のタイトル曲ではイントロのタッピングから始まりますが、ヴォーカルは切なく歌う哀愁曲。
 9曲目のEl Salvadorも同様にカッコ良い。スパニッシュギターにタッピングのエレキ、そこからハイスピードな三連ハードロックに展開。

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