STRATOVARIUS / Episode A級に変化

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これまで完全にB級だったフィンランドのバンドがA級にランク替えした5枚目アルバム。理由はドラム ヨルグマイケルとキーボード イェンスヨハンソン。雰囲気がインギーとかDioとかの中世的だったりネオクラだったりの感じに。1曲目のFather Timeでは新加入の2人のおかげか同じ疾走系でもこれまでの曲とは違う。
 ただバンドの方向性としては疾走系とダーク系の2種類にはっきり分かれているのが良いのか悪いのか。

Boston / Don't Look Back バラード

 Bostonのセカンド。ヒットしたファーストの方向そのままに発展させた作品。基本的にはトムショルツの個人プロジェクト的な雰囲気でしょうから一貫した方向性が特に出ている感じもあります。
 1曲目のDon't Look Backを聴いた瞬間期待するBostonの透明感があって重厚なサウンド。ありがちなシンセサイザーとコンピューターを使っていないで音を出しているのがこだわりでしょうか。
 このアルバムのハイライトは4曲目のA MAN I’LL NEVER BEでしょうか。しっかりとした名バラード。やっぱりこの時代のアメリカン産業ロック的なバンドにはバラードを求める感じでしょうか。


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