Green Day / American Idiot ポップパンク

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 2004年 Green Dayの7th アルバム。90年台からのロックが元気がなかった時代に生き残ったバンドの名盤。どこかでポップパンクと形容されていましたが、バンクな勢いの中にポップソング的なメロディが乗る感じが言い得ている感じがします。 楽曲は賞を取っただけあり間違いがない感じ。パンクらしい反戦・反体制的なメッセージがありつつもパンクにはない演奏のキレが耳に残る。

AC/DC / Back in Black ヴォーカルの存在感

 前任のヴォーカリスト ボンスコットの代わりに加入したブライアンジョンソン。バンドとしてヴォーカルが代わる場合に、パターンは二つ。最近のJourneyのように同じキャラのヴォーカルをにするか、Sammy Hagerが加入した時のVan Halenのように全く別の個性を持ったヴォーカルにするか。前者の場合はどうしても前任者との比較であまり良いことを言われることが多くない場合が多いのですが、個人的にはハマっている感じがします。
 1曲目のHell Bitesのイントロで鐘の音と怪しげなギターで始まるイントロで新ヴォーカルの期待感が高まります。その次のShoot The ThrillのいかにもAC/DCらしいノリノリの感じで掴みにゆくあたりで新ヴォーカルであることすら忘れてしまいます。


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