Green Day / American Idiot ポップパンク

イメージ
 2004年 Green Dayの7th アルバム。90年台からのロックが元気がなかった時代に生き残ったバンドの名盤。どこかでポップパンクと形容されていましたが、バンクな勢いの中にポップソング的なメロディが乗る感じが言い得ている感じがします。 楽曲は賞を取っただけあり間違いがない感じ。パンクらしい反戦・反体制的なメッセージがありつつもパンクにはない演奏のキレが耳に残る。

Dweezil Zappa / My Guitar Wants to Kill Your Mama 若きギタリスト

 1988年いうまでもなくフランクザッパの息子 ドウィージルザッパののソロアルバム。88年という時代らしくディンキータイプのギター リアハムバッカーにフロイドローズな組み合わせ。深めのディストーションサウンドな感じ。
 邦題が若きギタリストの反抗というとおりですが、ギターはスティーブヴァイだったりヴァンヘイレンだったりをイメージさせるプレーが入っていますが、若さに任せて弾きまくるというよりは聞かせる雰囲気になっています。



コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

EP boosterのディップスイッチ

LesPaul Custom 弦アース取り付け