Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Boston / Walk On 重厚

 4枚目にしてもっともヘヴィーな音になっているアルバム。アルバム冒頭でフェードインしてくる感じだったり、計算され尽くしたハーモニーだったり、手拍子だったりとボストンサウンドが満載ではなるのですが、中盤あたりではアメリカンハードロック的な雰囲気を大きく感じるサウンドになっています。


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