Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Black Sabbath / Technical Ecstasy プログレッシブな1枚

オジー期後期の名盤

 76年の7th。ブラックサバスらしからぬ雰囲気。1曲目のBack Street Kidsから従来のブラックサバスな雰囲気は薄い。重厚なリフにオジーの素っ頓狂なヴォーカルが乗る。これはサバスらしいのですが、曲がスピード感ある曲で展開が激しい。プログレッシブな感じ。
 2曲目のRock'n Roll Doctorなんてアメリカンハードロックのようなカラッとした感じ。

 Iron ManとかMaster of Realityなどを求める人にはちょっと違うかもしれませんがハードロックアルバムとして聞くと名盤かと。


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