Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Black Sabbath / Dehumanizer ロニーの通算3枚目

ロニーのコブシ再び

 92年の16枚目のアルバム。トニーアイオミ、ギーザーバトラー、ヴィニーアピス、そしてロニージェムスディオ。
 トニーアイオミの音数は少ないヘビーなリフ、ギーザーバトラーのドロドロしたベース。やっぱりブラックサバスの音はこうあるべき。そしてロニーのコブシの力み具合が最高にカッコ良い。

 1曲目のComputer Godはアルバム1曲目らしい金属的で疾走感のある音。3曲目のTV Crimeはサビのヴォーカルが惹きつけられます。6曲目のTime Machineはギターのリフとヴォーカルの絡みがカッコ良いですし、9曲目のIはヘビーな感じで Iの連呼がカッコ良い。

世間一般では評価は高くないようですが、熱くなる名盤。


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