Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

イメージ
 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Eric Clapton / Reptile 力みのない

 2001年のアルバム。カバー曲も多く力みがない音。その分緊張感があるかというと違うかもしれませんが、ゆったりとした感じになっています。
 CreamやLaylaの頃のようなとげとげしさもなくR&B的なゆったり余裕のある感じ。これを良しとするかどうかは聞く側に。ロックとかポップとかブルーズとかではなくクラプトンというジャンルなのかも。13曲目のSuperman Insideはロックでもありポップでもある名曲。

コメント

このブログの人気の投稿

Suhr RIOT mini レビュー

EP boosterのディップスイッチ

LesPaul Custom 弦アース取り付け