Green Day / American Idiot ポップパンク

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 2004年 Green Dayの7th アルバム。90年台からのロックが元気がなかった時代に生き残ったバンドの名盤。どこかでポップパンクと形容されていましたが、バンクな勢いの中にポップソング的なメロディが乗る感じが言い得ている感じがします。 楽曲は賞を取っただけあり間違いがない感じ。パンクらしい反戦・反体制的なメッセージがありつつもパンクにはない演奏のキレが耳に残る。

Bad Company / Run With the Pack 名盤

 モータウンのような黒人音楽の雰囲気が強いBad Companyのサードアルバム。1曲目のLive For The Musicからどっしりとしたミディアムテンポな感じでブルージーなハードロックな雰囲気。初期のWhitesnakeはこの辺りを狙っていたのかなと思う感じもありますがデヴィットカヴァデールが尊敬するヴォーカリストとしてポールロジャースをあげているのは偶然ではないのかも。そんなヴォーカルを楽しめるのがLove Me Somebody。バラードの名曲。あとはタイトル曲の後半のドラマチックな展開が聞きどころでしょうか。

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