Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Richie Kotzen / Bi-Polar Blues 軽い感じのブルーズ

 オリジナル曲とカバー曲の両方が入ったRichie Kotzenのソロアルバム。ホワイトブルーズなのですが、Eric ClaptonやStevie Ray Voughanなどと比べると軽いというかドロっとしていない感じ。さらりとした油のような。
 アルバム全体のイメージとしてはラスト曲のRichie's Boogieのようにひねりとかうねりのないブルーズ。ちょっと線が細い感じもしますがこれはこれで良い感じ。

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