手頃なケース フライングVのケースがダメになっていたのでケースを購入しました。裸のままスタンドに置いておくだけだと何かのタイミングで傷をつけてしまったり倒してしまったりすることもあると思い、またケースもないと持ち出すこともできないので購入。 購入したのはRITTERの割と手頃な値段のグレードのフライングV用とラインナップされているケース。 ケースを床に開いた時の高さは10cmくらいあります。ケースサイドのクッションの厚みも値段の割にありますので中のギターの空間は通常時には保護されそうな気がします。 ただしハードケース的な感じはないので満員電車や車等への無茶な積み込みは難しいかもです。 (GibsonのフライングVでぴったり) 大きさはGibsonのフライングVでぴったり入る大きさ。他のメーカーのフライングVだともしかすると合わない場合もあるかもしれません。 フライングVだと重量が軽いのでそれほど大きな問題でもありませんが、ケースの底の部分に関して、外部にゴム足がついているとか、クッションが厚めになっているとか特に補強などはされていません。 出かける場合に重要な収納力は、ケース外部に2箇所。ヘッドのところとボディ部に1箇所。 割り切りポイント 値段が手頃なので割り切りポイントなのですが、購入してみて感じた点を2点。願わくばコストアップしても良いのであると良かったなと思うポイント。 1.収納 全体的に収納容量が少ないです。ボディ部のところにあるポケットですが、ファスナーの開口部の幅も大きくなく、外側に出っ張る仕組みにはなっていないので薄いものしか収容できません。実質シールドケーブルを2本くらいとかでしょうか。 ヘッド部の外側にある収納も大きくないのでこれも頑張ってシールド2本くらいでしょうか。 収納部は外側に出っ張る感じにしてペダルの1つ2つくらい入るようにしてもらえると手軽に出かけやすかったなと思います。 ただフライングVはボディのVのところに隙間ができるので、この隙間にペダルの1つ2つなら詰め込むこともできるかもです。 2.ヘッドの保護 フライングVの用のケースなのですが、できればヘッド裏にネックピローが