Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

Warrant / Dirty Rotten Filthy Stinking Rich ツボを押さえたアルバム

 Warrantのファースト。89年でLA Metalも終盤の頃ですが、キャッチーでハードでキラキラしたヴィジュアルでバカっぽいパーティーロックと好きな感じ。
 Down BoysとかBig Talkとかキャッチーで聴きやすい曲も揃っていますし、何よりキラーチューンのHeavenが入っています。この頃のバンドってバラードの出来でバンドの評価が決まったりしたりバラード曲ばかりがシングルカットされたりなどありましたが、これも多分にもれずバラード。アコギのイントロがカッコ良い名曲。

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