Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

VOX V847G 金色のワウ

 約25年前に御茶ノ水で見つけたワウ。金色に輝く見た目で決めた記憶が。


 正直ワウの音色なんて違いがわからない時分に購入したものですが、それまで使っていたCrybabyよりもレンジが広い感じがしたのを覚えています。


 改めてVOX V847Gを踏んでみるとやはり踏み込んだ時のハイの出方が強い気がします。この辺りは慣れが必要かもなのですが、ギターをフルボリュームで一気に踏み込んでしまうとキンキンしてちょっと使いにくい音になるかなと。
 逆にギターのボリュームやトーンを落としておいて、ワウのキンキン感を狙うのはアリかと思いますが、どちらかというとロック的な音ではないかも。

 ロックな感じにはV847でない方が合う場面が多いかも。

 色々調べると最近のV847にはアダプターから給電できるポートがあるようですね。

(上履き入れのようなケースが付属)




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