Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

EAGLES / Hotel California 名曲

 イーグルスの5枚目。圧倒的な名曲が1曲目。美しさの中に閉塞感があるような不思議な雰囲気で完璧な完成度。ハスキーな歌も良いのですが最後のギターソロが印象的。半音階を使った印象的な音使いや最後に同じフレーズを繰り返して盛り上がりながらバッキングは淡々とコードを変えて進行してゆくと。
 2曲目以降も捨て曲はないのですが1曲目のHotel Californiaのインパクトが強すぎて印象に残らないのが残念。

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