Grand Funk Railroad / E Pluribus Funk トリオバンドのパワー

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 Garnd Funk Railroadの5thアルバム。Grand Funk Railroadらしいツッコミ具合とパワーのある音。ラストのLonlinessは名曲でオーケストラが入っていたりしますが、やはり直球の1曲目、2曲目がバンドの顔になる曲。  初期のアルバムとその後のWe're an American Bandの間に挟まれてあまり話題にならないアルバムですが、パワーのあるトリオ構成の最後になる名盤。

EALGES / The Long Run 解散前

 1979年のEaglesの6枚目のアルバム。前作のHotel Californiaのインパクトが強すぎなので少し印象は薄いかも。ウエストコースト的な雰囲気から少し変化があります。1曲目のLong Runはウエストコースト的な雰囲気がありつつもヘヴィーロックな方向になっていたり、4曲目のDisco Stranglerは曲名通りディスコサウンドな感じ。この辺りはEaglesのアルバムに入れなくてもと思います。ラストのThe Sad Cafeはハスキーなヴォーカルが良い雰囲気の名曲。


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